海事代理士試験の学習方針

今日の千葉市は、雨が降り続き、寒いぐらいの気温になってしまっていましたね。

過ごし易いのは助かりますが、いま風邪を引くわけには行かないので何とも悩ましい所です…。

海事代理士試験の対策は、全出題範囲を通しての学習第一回目が終了しました。ほぼ過去問解答が中心となるので、過去問一周目が終了したという感じですね。

各科目の難易度、重点対策科目などは一通り把握できたと思います。

参考書の類がほぼ存在しないため、初期の段階では、過去問を解くというよりも回答を書き写す作業が中心となります。

理解を助けるためのレジュメ等を作成した方が色々な意味で納得感は高まるとは思うのですが、試験に合格するという目的から考えると、遠回りになってしまうような気もします。

少なくとも2～3周は単純作業で回した方が効率的なのではという予感が…。

いずれにしても学習方針で迷っている暇はありません。用語の単純暗記は避けられないことでもありますし、まずは作業的なニュアンス強めで取り組んでみます。