本日は海事代理士試験の一次試験、筆記試験の結果発表がありました。
国土交通省のホームページで合格者の受験番号が公表されるのですが、朝9時の時点では未だ公開されておらず。午前10時に確認した時には既に公開されていた、という感じでした。
結果としては、筆記試験に無事合格。まずは一安心です。
国土交通省のホームページで合格者の受験番号を公開中。
令和3年度筆記試験の正答率についても合わせて公開されています。
- 令和元年度：62.75％（合格率54.2％：受験者数288名、合格者数156名）
- 令和2年度：61.92％（合格率54.1％：受験者数288名、合格者数156名）
- 令和3年度：59.50％（合格率55.3％：受験者数302名、合格者数167名）
※令和元年度、令和2年度の合格率・受験者数・合格者数は誤記ではなく、日本海事代理士会関東支部が過去に公表している数値を転記したものです。
ここ数年の正答率の傾向で見る限り、筆記試験の問題の難易度は徐々に上がってきている反面、合格率についてはやや増加傾向にあると言えそうです。
出題側と受験者側、双方の対応が進んできているということでしょうか。
とにかくも第一関門はクリアすることができましたので、12月初に国土交通省本省で実施される二次試験（口述試験）に向けて、新たに学習体制を組み直します！
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