今日は文化の日ということで、読書してみました。
と言っても、いつものように実務本なのですが…。
今回は「農地転用の手続」何をするかがわかる本、というものですが、タイトル通り農地転用の手続について解説した書籍です。
2021年3月出版と比較的新しく、またそれなりに需要が限られた書籍かと思いますが、図書館で借りることができるのは非常に有難いです。
良書は最終的に購入するとしても、当たり外れを把握する意味でもとても助かっています。
私がコメントさせて頂くのもおこがましいのですが、当書籍は間違いなく当たりだと思います!
読み進めるうちに無理なく理解を進めることができる構成となっていて、編集力の高さも伺える内容です。この辺りはセルバ出版の貢献も大きいのでしょうか。
私は農地転用についてほとんど知識が無い状態だったのですが、非常に参考になりました。
ちょうどタイミング良く、千葉県行政書士会から、東京会主催の2022年問題研修会の案内も来ていましたので、そちらにも参加させて頂こうと思います。
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