経審業務研修会を受講

今日は東京会主催の経審業務研修会を受講していました。

『経審業務をやってみよう！』というタイトルで、主にこれから経審業務に取り組む人を対象に開催された研修会ですが、内容的にはかなり難易度が高いように感じました。

各種記載方法など細部まで詳しく解説頂いて非常に参考になりましたが、その一方で、ここまで細かく言及する必要があることの背景にある事情も考えてしまうところです。

許認可系の場合、原則として受け手側での推測は働かず、申請する側で手引き書通りに記載する必要があるということかとは思うのですけれども…。

この辺りのグラデーションは現状分からない部分も多く、まだまだ修行が必要なことを痛感。

日常業務が忙しくなる中、インプット時間の確保が難しくなりつつあるのですが、そう言ってもいられません。

諸々、全方位的にがんばります。