運営日誌

令和5年の春分の日

本日は、春分の日の祝日でしたね。

千葉市内は終日曇り空で、天候的にはちょっと残念な感じも。

ところで、私もちょっと考えないと間違えてしまいそうになるのですが、立春の日と春分の日は暦の上での位置付けが違うわけですよね。

  • 立春の日:令和5年2月4日(暦の上での春の始まり)
  • 春分の日:令和5年3月21日(昼と夜の長さがほぼ等しくなる日)イマココ!

現在、暦上では既に春は始まっていて、春分の日を過ぎると、昼の時間がさらに長くなってきていよいよ暖かくなってくる、という感じかと思います。

ちなみに、今年の先々の暦を見ていくと、次のような日程に。

  • 立夏の日:令和5年5月6日(暦の上での夏の始まり)
  • 夏至の日:令和5年6月21日(最も昼の時間が長くなる日)
  • 立秋の日:令和5年8月8日(暦の上での秋の始まり)
  • 秋分の日:令和5年9月23日(昼と夜の長さがほぼ等しくなる日)

子供の頃は、暦の上での季節は随分と前倒しされているように感じていたのですが、体感的には現実の状況は暦表記にかなり追いついてきているような気がします。

今年も2月に入るとかなり春らしい様相になったように、5月に入ればほとんど夏、という感覚になるのでしょうか…。

これからほぼ半年間近くは、気温上昇一直線ということになるかも知れないですね。汗

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。