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日本行政の千葉会活動記事

行政書士登録をすると、日本行政という月刊誌が届くようになります。

日本行政書士会連合会が発行するもので、全国版の行政書士会会報という位置付けと考えて良いのではないかと思います。

8月号では各支部の災害支援活動が特集されていて、そのなかで、令和元年に発生した台風被災時における千葉会の活動が掲載されていました。

令和元年には、台風15号・19号・21号が立て続けに襲来。

私自身にとっては台風15号の影響が最も大きく、丸3日間の停電を経験したことを思い出します。これはもう避難所に行くしかないかと思った所で、電気が回復したのでした…。

停電しても夏だから何とかなりましたが、秋冬の寒い時期に発生していたら、さらに厳しい状況になっていたと思います。

7月27日の千葉市の天候

今日の千葉市は午前中を中心に久しぶりの雨となりました。

特集記事を見ると、千葉県行政書士会では生活再建を目的とした各種補助金申請などの相談支援のため、各被災地に対して1日2名体制で人員派遣を行ったということです。

被災自治体との協議開始から業務終了まで、活動期間は約3か月間に及んだとのこと。

千葉県行政書士会のウェブ研修システムのなかには『災害時支援員研修』という講義があるのですが、こういう時に必要となってくるのですね…。

本格的な台風シーズンが到来する前に、しっかり受講しておこうと思います。

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