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千葉市は政令指定都市移行30周年

令和4年4月1日をもって、千葉市は政令指定都市移行30周年を迎えたということです。

政令指定都市とは、都道府県の行政事務の一定部分を処理する権限が与えられた人口50万人以上の政令で指定された市を指し、正式には指定都市と呼ばれる…。

ということなどは、各種試験でも学ぶところですね。

千葉市が政令指定都市に移行したのは平成4年(1992年)4月1日で、日本全国では12番目の指定でしたが、政令指定都市もこの30年で20市まで増えました。

基本的には地域発展の結果としてプラスに受け止めつつ、住民にとって政令指定都市移行が良いことばかりかというと、そこは微妙な部分もあるようには感じます。

30周年を記念して、千葉市でも色々なイベントが開催されると思いますが、参加できるものには参加して、市民の皆さんの認識にも触れたいと思っています。

(参考)千葉市ホームページ『政令指定都市移行30周年』

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