運営日誌

リフォーム業者を語る不審な訪問営業が多発中

昨日も記載した「本町交番だより」ですが、今月は号外が出ていました。

『リフォーム業者を語る不審な訪問営業が多発中!!』とのことですが、先日受講した「消費者教育コーディネーター育成オンライン講座」との関係もあり、けっこう考えてしまいました。

「訪問に来て帰ってくれない場合、警察にその場で110番通報しましょう!」と記載がありますが、なかなかその場で強行対応できる人も多くは無いのだろうと思います。

ある程度心の準備がないと、いざという時に動けませんので、まずは事件が多発しているということを把握しておくのは重要ですね。

本町交番だより令和5年2月号(号外)

本町交番だより令和5年2月号(号外)

基本的な対策としては、そもそも直接応対しないことが重要になってくるとは思うのです。

何らかの応対を行い、一旦会話がスタートしてしまったら、この種の迷惑事業者の営業トークを遮るのは相当困難になってくるでしょうから…。

最近では、自動音声で初期対応してくれるインターホンも販売されているので、そうした機器を導入することを考える必要があるのかも知れません。

(参考)Panasonic『あんしん応答』

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